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2008年9月24日 (水)

ノルウェイの森

今日は朝6時に起きて、ベランダで村上春樹さんの「ノルウェイの森」を読んでいましたnote

優雅な感じがしますが、普段の私はそんな事は一切しませんし、おそらく小説を読むのは、大学受験のときの小論文を書くために読んだ「竜馬がゆく」以来ですかねぇcatface

なんでノルウェイの森かというと中学、高校、大学と私が教わっていた先生方が口を揃えて「泣けるcrying」と言っていたからでして、それが記憶の片隅にあり、いつかは読んでみようと思っていましたconfident

別に今は泣きたい訳ではなくて、何故か小説が読みたい心境なんですshine

まだ上巻の半分くらいですが、やはり傑作flair

そう感じつつも、問題が・・・

性格的に1つの事に没頭できるタイプなので、本を読んでいるときは軽く世俗を離れて、その世界にのめり込むことができるのですが、現実に引き戻されたときのギャップが異常に悲しく感じてしまい、何故か読むのが辛くなってしまいました。

自分の可能性が目の前に溢れているのだから、それを見過ごすことなんてできないと思うと、いつのまにか自分の限界を超えてショート寸前になり、現実が生きにくくなってるんですかね。

美しい世界を知れば知るほど、自分の小ささを感じてしまうのは偽善者だからで、できる限りの無償の愛を捧げると決意したのに揺らいでしまう私は犯罪者です。

愚頓な自分が崇高な世界に触れると、自分にも理想が掲げられるのではないかと、錯覚に陥りますね。

そんな自分の理想と現実の距離を近付けるためにも、逃げ出さずに最後まで読みたいと思いますbook

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