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2009年6月 8日 (月)

シイタケ。

昨日の飲み会で、焼きそばからシイタケを避ける友達がいて、ちょっとした話のネタになっていたのですが、そのシイタケがガンを抑制するというニュースが出てきましたひらめき電球

以下はヤフーニュースの抜粋です。

米国でも「Shiitake」として人気が高まっているシイタケ(椎茸)。おいしいだけでなく、免疫を活性化し、中性脂肪値や血圧を下げるなどの健康成分が知られる。きのこになる前の菌糸体をがん再発予防を期す患者が食べ、免疫指標が向上した臨床試験結果も報告された。(八並朋昌)

 ≪菌糸体に着目≫

 シイタケ菌糸体にはβ(ベータ)グルカンやLEPなど複数の免疫活性成分が多いことに着目した財団法人大阪癌研究会の検討会と小林製薬は、がん治療後に再発予防を期す50~70代の患者13人に、シイタケ菌糸体の抽出物を毎日食べてもらった。

 その結果、がん細胞を攻撃する免疫たんぱくインターフェロンγ(ガンマ)と、免疫を抑えるインターロイキン10の比率でみる免疫指標が、20週後に10人で最高4・57倍に向上。この成果を4月の米国がん学会で発表した。

 同研究会理事長で大阪大名誉教授の田口鉄男さん(81)は「がん患者は免疫抑制状態になっており、免疫活性化を試みてもなかなか効かない。今回の結果は、ひょっとしたら免疫抑制状態の解除につながる可能性もあるが、効果の判断はがん進行度や生体機能など個々の患者の状態を含め、慎重な検討を重ねる必要がある」と話す。

 ≪ジャンボな含有率≫

 きのこ(子実体)としてのシイタケの加工や改良も盛んだ。40年以上にわたり、βグルカンの一種、レンチナンの研究を続ける味の素は、超微粒子化で吸収を高める技術を確立し、平成14年に高機能食品として液体の「ミセラピスト」を発売。1袋にレンチナン15ミリグラムが含まれる。

 財団法人日本きのこセンター(鳥取市)が昭和56年に開発した「菌興(きんこう)115号」は、肉厚が3・5センチ以上もあるジャンボシイタケとして人気だ。「7、8年前にレンチナンの含有率を調べたところ、一般的なシイタケの1・6倍もあることが分かった」と、同センター菌蕈(きんじん)研究所の所長、福政幸隆さん(59)。

 鳥取大医学部と共同で、菌興115号の微粉末をほぼ健康な人に2カ月間食べてもらったところ、「統計的に抗酸化力が高まることが確認できた」。中性脂肪値などを下げるエリタデニンなども含まれ、高めの血圧や中性脂肪値が下がった人もいたという。地元の菌興椎茸協同組合が微粉末を「しいたけパワー115」として販売している。

 ≪過大な期待は禁物≫

 手軽な健康法として福政さんは「ピンポン玉程度の干しシイタケをコップ1杯の水に一晩浸した戻し汁を毎日飲むと、血圧を正常化する効果がある」と話す。

 干しシイタケは産地偽装されやすく、研究所は重元素で国産か中国・韓国産かを見分ける高精度判別法の開発にも着手している。

 財団法人日本きのこ研究所(群馬県桐生市)は、エリタデニン含有量が10倍に達するシイタケ「H-44」を平成14年に開発。「含有量の多い菌種の交配を重ね、5年がかりで開発した。現在は健康食品用に栽培されている」と所長の豊増哲郎さん(62)。

 ただ、豊増さんは「シイタケに健康成分が多いことは事実だが、過大な期待は禁物。きのこだけで病気が治るなどと思わないで、病気になったらきちんと治療を受けて」と指摘する。

                   ◇

 ■免疫活性成分多く、ミネラルも豊富

 きのこは一般的に免疫活性成分が多い。シイタケからは、国立がんセンターが昭和43年、免疫活性成分「レンチナン」の精製に成功。昭和60年に抗腫瘍薬として承認された。ただ、レンチナンは分子が大きく腸からはほとんど吸収されない。菌糸体は、きのこ(子実体)を形づくる菌細胞のつながり。シイタケの子実体は、レンチナンなど免疫活性成分のほか、血管を広げ血圧を下げるアデノシン、コレステロール・中性脂肪値を下げるエリタデニンなどを多く含む。食物繊維、ビタミンB類・D2、ミネラルも豊富だ。

以上。

私の周りには結構、嫌いな人が多いですが、これからそんな人を見かけたら無理矢理食べさせようと思いますラブ

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